ロゲインは頭皮に塗布することで、薄毛部分からの発毛を促す発毛促進剤です。
ロゲインの有効成分ミノキシジルは、プロペシアの主成分『フィナステリド』と並んで、唯一FDA(アメリカ食品医薬品局)からAGA(男性型脱毛症)治療薬として認められている医薬品です。
ミノキシジルはもとは高血圧症に使用される血管拡張剤なのですが、塗布した部分の血流が増加する仕組みが発毛促進の理にかなっていたことから、現在ではプロペシアとともにAGA治療薬として幅広く活用されています。
ミノキシジルが発毛促進剤として使用されるようになったのは、血圧降下剤として使用した高血圧症の方に多毛症の副作用があらわれたことが発端です。
その後、この副作用を薄毛の改善に応用できないかと試行錯誤を繰り返した結果、1980年代、米国『アップジョン社(現ファイザー社)』が、外用タイプの発毛促進剤として完成させるにいたりました。
ロゲインと名付けられた発毛促進剤は、薄毛の部分に塗布すると、塗布した部分の血管を拡張させ、一時的に血流を増加させる作用があります。
なぜ血流を増加すると発毛が起こるのか、そのメカニズムについては未だ研究中ですが、現時点では、血行促進にともなう毛根の活性化が最有力説として挙げられています。
髪の毛の根っこである毛根には、毛乳頭とそれを取り巻く毛母細胞が存在します。
毛髪を作るのは毛母細胞の仕事ですが、その毛母細胞に栄養と酸素を供給し、エネルギーを与えているのが毛乳頭です。
毛乳頭は発毛に必要な栄養分と酸素を、毛細血管を通じて血中から取り込んでいます。
そのため、血流が増加すると、それだけ栄養分と酸素の供給が活発になり、毛髪生成の動きが活発になるわけです。
生活習慣やストレスなどによる血行不良が発毛に影響を与えているというデータも数多く見られることから、血行促進=発毛促進という説はかなり説得力のある有力説と言うことができます。
一般的に、外用薬による副作用は経口薬のそれよりリスクが低いと言われていますが、医薬品であることから、ロゲインにもいくつか副作用症状が報告されています。
最も多いのは頭皮のかゆみやかぶれですが、血管拡張作用により、一時的に顔や全身に発汗が起こる場合もあります。
ただ、いずれも軽症であり、さらに発症率も全体の数%程度にしか及ばないことから、ロゲインによる副作用のリスクはほとんどないと言っても過言ではないでしょう。
ただし、もとは高血圧の薬であったことを考慮すると、もとから低血圧の方が使用する場合は、事前に医師と相談することをおすすめします。
ロゲインのAGA治療効果を2倍にアップさせる方法が存在します。
それは、同じくAGA治療薬であるプロペシアを併用することです。
プロペシアはAGAの主原因である男性ホルモンの生成を抑制し、抜け毛をしっかり予防する効果があることで知られています。
そのため、発毛促進効果のあるロゲインと併用すると、抜け毛を予防しながら発毛を促進するという理想の治療効果を期待することができるのです。
実際、プロペシアとロゲインを併用している方は多く、単体で使用するより効果があったという報告も続々上がっています。
特に薄毛症状が深刻な方は、ロゲインに加え、プロペシアを併用してみるのもひとつの方法でしょう。
(50代/男性) 5年前から毎日使用しています。きちんと継続して使用すると、抜け毛の後からかなりしっかりと毛が生えてくるのがわかります。今まで副作用を感じたこともないし、このまま使い続けていこうと思います。 |
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(40代/男性) 何年も前から『薄くなっても仕方ない』と気にしないようにしていたのですが、やはり年を取るにつれて気になってきたので、有名なロゲインを試しに使ってみることにしました。まだ使用して1ヶ月も経っていないのですが、かなり産毛が生えてきたのには驚きました。この先、この産毛がちゃんとした髪の毛に成長していくかどうか、自分でも楽しみです。 |
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